温度帯別のワインセラー/ワインセラー販売

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温度帯別のワインセラー

カテゴリー:ワインセラーの選び方>温度帯別のワインセラー

温度帯の違うワインセラーは、主にレストランなど業務用で活躍します。ご家庭で使用の場合は赤も白も12〜14度前後の1定温度で保管し、白ワインは飲む直前にワインクーラーに氷を入れて10分ほど冷やす事をオススメしますが、レストランでは早くサービスする事が重要です。
温度帯が違うワインセラーは、赤ワイン、白ワインを、違う温度で保管する事ができます。それにより、赤は14度、白は8度前後とそれぞれのサービスの適温を分けて保管する事ができるので非常に便利です。 温度帯の違いにより、下記のような特徴があります


1温度帯ワインセラーとは・・>>

もっともベーシックな1温度タイプ。庫内の中を一定の温度で管理します。長期熟成タイプにおいては、赤も白も1定の温度(14度前後)で管理します。
あまり知られていないのですが、白ワインも赤ワインも保存の適温は同じ14度〜16度です。(白ワインを低温度で長期間保管すると酒石酸が固まりやすくなります)。白ワインのサービス(飲用)温度は8度前後なので、飲む前にワインクーラーに氷水を入れて10分くらい冷やして、飲用温度にするのがオススメです。(長期保存でない場合は、2温度帯・多温度帯のセラーでも大丈夫です)

2温度帯ワインセラーとは・・>>

貯蔵部分と冷却コンパートメントの組み合わせで、巧みな使い分けができるタイプです。すぐに飲むワインやシャンパンを冷却コンパートメントに保管することが出来ます。飲みたいときに冷えたワインを飲めるとても便利な2温度帯ノワインセラーです

多温度帯のワインセラーとは・・・>>

このタイプのセラーは熟成よりも、赤ワイン・白ワインを各ワインの最適温度でサービスする事に主眼をおいています。
多くがタワー型で、下が一番低い温度で、上段になるにつれ温度が順々に高くなります。
下から上の棚に上がるにつれて順々に温度が2度ずつほど高くなります。
棚の場所により、色々な温度で保存できるので、白・赤・泡をそれぞれのサービス温度にて保管できます。甘口・辛口、フレッシュ、コクのあるタイプと微妙に最適なサービス温度は異なりますので、多温度帯はそのような微妙な温度差も、棚の位置で調整できます
レストラン、飲食店でサービス用として、非常に便利なセラーです。
ただし、温度ムラをわざと出しているので、長期熟成には不向きです


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